脱原発社会をめざして 女川原発を廃炉に!

東北電力情報(2013.5.15.)

◎女川原子力発電所の防潮堤を 現在の3mから15mにかさ上げして想定した最大の津波23mを防御するため、海抜(O.P.)29mとすることが公表された。2016年3月完了予定である。(2013.5.15.)

東北電力社長会見
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/press/1184293_1067.html

東北電力のプレスリリースに詳しい内容が載っています。
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/atom/1184290_1065.html

防潮堤のかさ上げ概要は下記です。
http://www.tohoku-epco.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2013/05/14/13051401_BESSI.pdf

河北新報の報道記事は下記です。
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130515t13016.htm

〇上記の資料を見て、まず津波の最大遡上水位が23mとした根拠が本当に十分なのかと思った。それから、防潮堤の高さを29mにした根拠がよく分からなかった。

それにしても 2011.3.11の福島原発に襲来した津波と同程度のが約15mなので津波の高さは、29mで防御するというのは 巨大津波だなと思った。(女川原発での潮位計での観測値は13.8m)
(参考)下記東北電力の資料の11ページを見てください。
http://www.tohoku-epco.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2013/05/14/13051401_SANKOU.pdf

〇防潮堤の構造(鋼管式鉛直壁)が高さ15mに対して薄っぺらくて、本当に津波に耐えられるのか? きちんと計算しているのか 疑問に思った。
(岩手県大槌町では6mの大きな堤防が今回の津波で破壊されている。)
河北の記事によれば 事業費が非公表というのも 解せない。

〇なお、この「防潮堤かさ上げ」については 来る5月29日午後に開催予定の「女川原子力発電所環境保全監視協議会」においても紹介されるのではないかと 思われます。(場所、時間の詳細は未定です。)

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