7月6日 風の会・公開学習会vol.14 「どうする 女川原発・核のゴミ?」講師 澤井正子さん


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
風の会・公開学習会vol.14
どうする 女川原発・核のゴミ?
~1号機廃炉と2号機再稼働のねじれた関係~
講師 澤井正子さん(元原子力資料情報室スタッフ)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

日時 2019年7月6日(土)18:30‐20:30
会場 仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
 (仙台市青葉区一番町4-1-3 地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口)
参加費 700円
主催 みやぎ脱原発・風の会
連絡先 090-8819-9920 メール hag07314@nifty.ne.jp(舘脇)

昨年10月、東北電力は女川原発1号機の廃炉を正式に決定しました。一方、2号機は再稼働に向けて、原子力規制委員会で今年「合格」が出されようとしています。
 「再稼働」と「廃炉」を同時に行おうとする女川原発にどのようなリスクがあるのか? 廃炉にはどのような問題があるのか? 再稼働は本当に必要なのか? 長年、原発や核燃サイクルと向き合ってきた澤井さんに、とことん語って頂きます!

【澤井正子さんプロフィール】 東京生まれ。1992年~2018年原子力資料情報室スタッフとして再処理、廃棄物問題を担当。六ヶ所村をはじめとして核燃料サイクルにかかわる全国の現場で精力的に活動している。