『第101回東北電力定時株主総会への事前質問書』と 東北電力の一括回答及び事後回答

『第101回東北電力定時株主総会への事前質問書』と東北電力の一括回答及び事後回答

2025年6月の株主総会に、脱原発東北電力株主の会等が提出した100+5項目の「事前質問書」(新電力への契約切替え等で販売電力量減少、女川2号機の安全対策工事費と特定重大事故等対処施設の総工事費、「使用済燃料乾式貯蔵施設」、2号機のひび割れた炉心シュラウドは交換しないまま再稼働強行、女川3号機の再稼働?、東通1号機の安全対策工事完了時期、200万kW再生可能エネルギー開発計画、「再エネ出力制御」、系統用蓄電池網整備、日本原電への支援、従事者被曝等)に対し、東北電力側が一項目ずつ口頭回答しました。

「2024年度32回、約2.1億㌗アワー、25年度は6月8日時点で41回、年度推計値約4.8億㌗アワーの出力制御」し再エネ電気を捨てた事などが判明。