女川原発運転差止裁判(2021年5月提訴)関連資料

2023.5.24判決前に行われた集会

 2022.1.12第2回口頭弁論に向かう原告団・弁護団

2021年5月28日、東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、石巻市の住民17人が再稼働の差し止めを求める訴えを仙台地裁に起こしました。避難計画に絞った差し止め訴訟は全国で初めてです。
原告は「どこから見ても住民の安全確保など望めない避難計画の下での女川原発再稼働はあり得ない! 再度、司法の場でトコトン審理を!」と訴え、なんとか再稼働を止める決意で頑張っています。
「風の会」も、この原告団・弁護団の決意に応え支えるために、裁判資料等を逐次掲載し、多くのみなさんの関心と支援につなげていきたいと考えます。よろしくおねがいします。
(以下の資料は新しい順に並んでおります)

最新の動きは「女川原発再稼働差止訴訟原告団Facebookページ」参照
https://www.facebook.com/groups/4291033857639599

控訴審第1回口頭弁論
2023年10月2日(月)15:00~仙台高裁102号法廷
  弁護団、控訴人が意見陳述の予定。当日の16:00~弁護士会館の4階で報告集会
2023.9.2 原告団ニュース14号
甲A59「南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々」(樋口英明氏)
甲B32原告陳述書(R5.8.31)
控訴答弁書(R5.9.1)

東北電力の答弁書概略
・原判決は正当で、控訴人の主張は失当。控訴棄却を!
・人格権に基づく請求要件は、具体的危険性の主張立証責任がある。
・多くの判決で、原判決と同じ判断をしている。(として、各判決を並べている)
・控訴人らは、深層防護の解釈が曲解している。
・水戸地裁判決は、観念的、抽象的に請求を容認したもので、他の裁判例を異なり本件には参考にならない。
・改正原子力基本法第2条3項についての主張は、控訴人らの深層防護の認識の誤りに基づくもので失当

2023年6月5日 控訴
6月26日に控訴理由書および上岡さんの意見書を提出

<一審判決の誤りの理由:記者レク資料より>
1 「大事故の発生を否定出来ない」ことを前提に深層防護第5層があるのに、それに向き合わず、5層自体を否定していること。
2「大事故の危険性の具体的立証」を5層の不備の判断要件とし、避難計画の不備を判断対象から外したこと。
3人格権侵害の捉え方が誤っていて、原告が主張していないことを棄却の理由にしていること

控訴理由書(R5.6.26)
一審判決に対する上岡意見書(R5.6.8)
甲B30 1-2
2023.6.15 原告団ニュース13号

判決日 2023年5月24日(水)11時 仙台地裁101号法廷

<原告の請求を棄却する>「運転の再開により直ちに放射性物質が異常に周辺に放出されるような事故が発生する具体的危険があるという原告の主張は、抽象的なものと言わざるを得ない」「避難計画の実効性に関する個別の争点について判断するまでもない」(判決要旨より)

避難計画はいらないということと同じ。酷い不当判決!

原伸雄原告団長「これはちょっと考えられない、想像だにしなかった判決でした。この避難計画の欠陥については是正する必要があると、再稼働の前に手を付ける必要があることぐらいは何らかの形で触れてもらえるんじゃないかと期待していた」「こんな判決では、まさに裁判所自体が安全神話に浸っていて、事故は起こらないという前提」(東日本放送ニュースより)

原告団・弁護団は控訴する方針です

判決全文(R5.5.24)
判決骨子(R5.5.24)
判決要旨(R5.5.24)
2023.5.24 原告団・弁護団声明
2023.5.20 ニュース号外
記者レク資料「争点確認メモ」
記者の質問リストへの回答
2023.4.24 原告団ニュース12号
2023.1.10 原告団ニュース11号

2022.12.3 女川原発再稼働差止訴訟報告集会(上岡直見氏講演会)
小野寺弁護士の報告資料
上岡直見氏の当日資料
当日の動画
https://youtu.be/qs36ZjoPRI0

2022.11.28 結審後の報告集会資料(小野寺弁護士)

2022.11.28 結審後の報告集会資料(松浦弁護士)

2022.11.28 結審での原原告団長の意見陳述

2022.11.28 結審に向けての裁判所提出の争点メモ

2022.11.1 原告団ニュース10号(表)(22.11.1)
2022.11.1 原告団ニュース10号(裏)

2022.9.14 求釈明書

2022.9.14 原告団意見陳述書

2022.9.14 第12準備書面

2022.9.5 原告団ニュース第9号

2022.8.19 第11準備書面

2022.8.19 第10準備書面

2022.8.9 被告東北電力最終準備書面
「多様な安全確保対策により安全性が充分確保されていて、放射性物質が放出される事故が発生する危険はない」
「設計段階から対応しており、現在も最近の知見も取り入れ、安全性を有している」
「人格権侵害による被害が生じる具体的危険の存在が必要で、その立証責任は原告にあり、主張立証していないので、避難計画に関する原告らの指摘の当否を論ずるまででもなく、請求を棄却すべき」
・「(避難計画jに改善点があるとしても、実効性がないという帰結になるものではない」
・水戸地裁判決は、観念的、抽象的、潜在的危険性を前提としたもので、参考にならないと否定。

2022.8.5 原告団ニュース第8号

2022.7.31 上岡直見氏補充意見書

2022.6.30 原告団ニュース第7号

2022.6.1 原告団ニュース第6号

2022.5.31 第9準備書面

2022.3.30 第8準備書面

2022.3.1 原告団ニュース第5号

2021.2.16 女川原発再稼働差止訴訟で、原告側が求めていた「調査嘱託」の一部が採用されました。
宮城県分だけですが、実効性について審理できる可能性が膨らんだこと、宮城県を裁判に取り込むことができたことなど、原告団、弁護団としては審理する入口につけたと受け止めています。原告団、弁護団のコメントも添付しました。

2022.2.16.調査嘱託決定

2022.2.16.調査嘱託一部採用についての原告団・弁護団のコメント

2022.1.31 原告団ニュース第4号

2021.12.24 第7準備書面

2021.12.10 第6準備書面

2021.12.10 被告答弁書(令和3年9月30日)に関する上岡直美氏意見書

2021.12.10 第5準備書面

2021.11.25 第4準備書面

2021.11.24 原告団ニュース第3号

2021.10.25 原告団ニュース第2号

2021.9.30 被告答弁書① p1-p137

2021.9.30 被告答弁書② p138-p167

2021.9.30 被告証拠説明書

2021.9.15 原告団ニュース第1号

2021.9 支援のお願い

2021.5.28 弁護団コメント

2021.5.28 原伸雄原告団長コメント

2021.5.28 訴状